AGRI-ART FES 2025
第2回日本「麻」文化フォーラム開催
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2025年11月16日(日)
場所:伊予市・ふたみ潮騒ふれあい館


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AGRI-ART FES 2025
第2回日本「麻」文化フォーラム
について
1. 開催趣旨
古来より日本の生活文化に深く根付いてきた「麻」は、衣食住にわたり人々の暮らしを支えてきました。しかし、現代ではその価値や利用が失われつつあります。本フォーラムでは、麻栽培の意義と可能性を再評価し、麻に象徴される農作物や伝統手工芸(例:藍染、養蚕絹、和紙、和蝋燭)と結びつけることで、伊予市双海を入り口とした南予地域の中山間地域の活性化や新たな移住・援農の契機を創出することを目的としています。
2. 開催概要
名 称:第2回 日本「麻」文化フォーラム
日 時:2025年11月16日(日) 10:00~16:00
会 場:ふたみ潮騒ふれあい館(愛媛県伊予市双海町)
主 催:一般社団法人 縄文庄
後 援:伊予市
協 力:公益財団法人 緑進協会 伊予市移住者サポートセンター いよりん 琴平・麻心 こころ商店
まつやま瀬戸内農山漁村振興協議会 グリーンコンシューマーおおず
3. テーマ
縄文という新しいライフスタイルのすすめ
「伝統農「麻」文化の復興と中山間地域の未来 ~移住促進と援農の可能性~」
4. プログラム(予定)
① 基調講演
事例紹介ーヨーロッパの麻栽培及び産業の現状と日本の未来展望
② 農産物(麻栽培)を活かした地域づくりの取り組み
農作物と伝統手工芸の連携事例
(例:西予城川「縄文庄」若宮自然農、四国中央手漉き和紙、内子和蝋燭)
③ パネルディスカッション
移住者・援農者がつくる中山間地域の新しい暮らし
(移住者受入れ地域の紹介 例:四国中央市切山、西予市城川、大洲市長浜)
④ 交流セッション
地域住民・参加者・移住希望者との意見交換会
⑤ エキシビジョン・パフォーマンスステージ
後藤 未芳子(ネオ神楽・ダンス)
5. 参加対象
・移住や農業(自然農)に関心のある方
・地域活性化に取り組む団体・行政関係者
・伝統工芸や麻文化に関心を持つ研究者及び愛好家・一般参加者
6. 定員・参加費
定員:200名(のべ入場者数)
参加費(会場入場料):2,000円(ワークショップ参加費等別料金)
7. マルシェ出店
出店料(ワンブース・テーブルサイズ/180cm×45cm)/2,000円
8. 問合せ先
E-mail:info@jomonsho.com
電話:09-9678-8880
一般社団法人 縄文庄 事務局


