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海外貢献プロジェクト計画

インド・ナガランド州
ナガランド縄文庄
ナガランドの地域性と文化的多様性の活用
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伝統農法・自然との調和的栽培技術を活かし自然農業モデルを確立。
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地域文化と麻文化、薬草利用文化を現代的な産業として開発。
日本との国際協働によるグローバル市場開発
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日本のウェルネス市場に直結するブランド・プロダクト開発。
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日本の技術(低温乾燥、発酵技術、製品加工デザイン)導入による高付加価値化。
自然・環境・文化を重視した新時代のワールドモデル
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SDGs、エシカル消費、カーボンニュートラル時代の市場ニーズに対応。
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森林農法・麻の炭素固定・土壌保全を重視した自然循環型エコ農業。
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国際市場へ「ナガランド発の自然循環型プロダクツ」を発信。


インド北東部は、インドにあってインドにあらず的な、近年まで王国であった独立自治州でセブンシスターズワンブラザーとも呼ばれる。
ナガランド州は約200を数える少数民族が暮らす地域で、まさに縄文文化的な自然と共に自給自足的な生活が残る地域である。
シッキム州は、四方をインド、ブータン、ネパール、チベットに挟まれ、はるか古代からチベット・中国、インドを行き来するヒマラヤルートの要衝として重要な地域として存在。現在ではほとんどの住民がネパール人とチベット人となる。近隣の山岳地帯はアッサムで知られる高級紅茶の産地で、ハーブ・薬草の名産地としても知られる。

ナガランドの少数民族の女性。顔立ちは日本人と近い。
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